6月の雹で天窓が割れたらしく、天窓交換のご依頼頂きました。元々ベルックス製の天窓なのでサイズもピッタリ。 綺麗に交換できました。
自然災害なので火災保険適応で、工事させて頂きました。 ありがとうございました😊 iPhoneから送信
地震で大きく蛇行した棟瓦。 はみ出すほどコーキングで瓦の目地も埋めてるのに!台土はこんなにしっかり残ってます! でも上の写真のようになってしまう理由!それは熨斗瓦を割ってないから! 瓦の間に無理やり詰めたような土はこんなに少ない! なぜ熨斗瓦を破らないといけないか?熨斗瓦を割って使う事で、上下の瓦が土で挟まれて縦の繋がりが強度がでます! 割らないと繋がりを遮ってしまうので、地震に弱い棟になってしまうのです。
隅木小口飾りを取り付けさせて頂きました。
iPhoneから送信
熨斗瓦2段目から紐丸瓦を留める銅線を長めに出しておき、その銅線で紐丸瓦を固定します。 真通しで積む事によって、従来の大回し(銅線を外から巻く)よりも強い棟に仕上がります。
水シャットを使用して熨斗瓦を積みます。iPhoneから送信
棟瓦(熨斗瓦)がガタガタになっています。 どこからか雨が侵入し、土が水に晒されて砂状になってしまい熨斗勾配も無くなりどんどん水が侵入してこんな風になります。
上の写真はコーキングで水を止められたせいで砂埃がにじんでます。 下の写真は正常な状態です。一点のみ水が流れてるので砂埃が流されてるのが分かります。
解体前コーキングで水を止められて雨漏れしてしまった可能性があります。
茂原市本納でコロニアルに横暖ルーフをカバー施工させて頂きました。 湿気対策で換気棟も施工。 これが無いと湿気で野地板が腐ってきます。
茂原市本納 屋根カバー工事させて頂きます。まずは棟を解体してルーフィングを貼り付けていきます。 iPhoneから送信